心に花の咲くblog re.

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140615映画メモ2

つづき

 

ドラゴンタトゥーの女(The Girl with the Dragon Tattoo)

バリバリのアクションムービーと勘違いして観たら、サスペンスだった。

でも面白い。

小学生の作文だと、先生から「何が面白かったのか?を今度は具体的に書きましょう」とかいらぬツッコミをうけますな。

何が面白かったのか。

まあ、ハリウッド的と言えるのかもしれないですが、主人公2人のキャラが生き生きしている。

ミカエルもリスベットも暗いのになぜか生き生きして見える。

そんな際立ったキャラがテンポよく謎を解いて行く過程をワクワクしながら観る。

正直なところ、謎の詳細まで映画を観ただけでは微妙に分からなかったりもしたが、そんなキャラたちが駆けずり回る空間が好き。

小説も読んでみたいし、オリジナルのスウェーデン版も観てみたい。

結論は、ルーニー・マーラーがcute。

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ミレニアム~ドラゴンタトゥーの女

で、オリジナルのスウェーデン版。

こっちの方が絶対に良いという人が多いけど、個人的にはハリウッド版の方がいい。

小説は読んでないけど、スウェーデン版の野暮ったさがの方が原作を忠実に映像化しているという評価なのかもしれない。

単にリスベットがルーニー・マーラーじゃないのが原因かもしれない。(結局そこかw)

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ミレニアム2~炎と戯れる女

まあ、このシリーズは2までで良いかな。

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宇宙人ポール(Paul)

余程のSF映画好きでないと面白さが分からないかも。

おなじみ映画評論家の町山さんの解説と併用して観るとこの映画の深さというか、スゴさが分かる。

あの大物がまさかの出演してるところとかホントビックリ。

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ピラニア

おバカムービー。

疲れた時に観ると知能指数が20下がると町山さんが言ってた。

ホントだった。(イメージこれじゃないかも…)

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コンフェッション(Confession)

コンフィデンスと紛らわしい。

面白いけど、なぜかそこそこに、という前置きをつけたい。

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パッセンジャー(Passengers)


You are my sister. My life is incomplete without you.

姉さんのいない人生は、寂しすぎるわ。


このワンフレーズのために、観る価値のあった映画。

たまに映画を観ていてキュートというかグッとくる台詞に出会うと、映画がつまらなくても、iTunesに400円払った価値はあったなと思える。

この台詞以外はアン・ハサウェイのPRムービーです。(でも可愛いから許す)

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