心に花の咲くblog re.

If I let you know where I'm going - won't be on holiday.

140615映画メモ1

昔の記録が出て来たのでメモとして書いとく。

自分で書いた文章は読み返すと赤面モノですが、修正もメンドイので原文ママ

 

=映画メモ1=

いつだったかすでに忘れてしまったのだが、突然体調を崩し1週間ほど自宅待機ということがあった。

以前より1年に1度は40度近い熱にうなされるのだが、北京3年目の今年も似たような状況に陥ったことになる。

今年の症状は熱はそれほどなく、主に咳による苦しみだった。

とにかく咳が止まらない。咳が止まらないと夜も眠れない。夜も眠れないから、それなら映画でも見ようか!Yes!

 

...というのは嘘ですが、そんな家で半分休みながら半分仕事しながら合間に映画でも見ていた、美しくも何ともない日々を振り返ってまとめてみました。

まとめた。というのは厳密にいえば、メモを張り合わせた。現代風に言えばコピペ。

なお、この感想は個人的なものであり、誰かに押し付けたり、他人の感想を否定するものではないことを書いておこう。

 

インサイドマン(Inside Man)

iTunesの"意外な結末特集"に会った映画。

何というか。

深いと言えば深いのかもしれないが、中途半端と言えば中途半端な感じもする。

ジョディー・フォスターの老け具合に時代の流れを感じた。

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エスター(Orphan)

同じくiTunesの意外な結末シリーズ。

ホラーというかサスペンスというか。

怖いような怖くないような。

面白かったようなつまらなかったような。

「何が意外なんだろう?」

という見方で、あんな可能性こんな可能性を消去していくと最後に残った可能性がラストとなる。

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ソードフィッシュ(Swordfish)

同じく意外な結末シリーズ。

マフィアなトラボルタはすべてパルプフィクションになってしまう。

機関銃をぶっ放す冒頭シーンと途中の車乗りながら両サイドに銃を撃つシーンのために観た感じがしないでもない。

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コンフィデンス(Confidence)

同じく意外な結末シリーズ。

意外な結末です!って宣伝している時点で、大して意外でなくなってしまうのが残念。

それでも、このiTunesの意外なシリーズでは一番よかった。

最後のオチは途中で薄々分かるが、映画のノリというかテンポがいい。

エドワード・バーンズ、ダスティン・ホフマン、アンディ・ガルシア、レイチェル・ワイズと主要メンバーの濃さもGood。

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トレインスポッティング(Trainspotting)

ノリがいい。

映画評論家の町山さんの解説観たあとだと余計に楽しめる。

貸し金庫の内側が鏡張りになってるとか、言われないと気付かないし。

この後、ユアンマクレガーがフォースを身に付けてジェダイになっていくのか...と思うと感慨深い。

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