バウムクーヘンメモ: 銀座千疋屋フルーツクーヘン メロン
銀座千疋屋フルーツクーヘン メロン
メロンの香りがすごいするので贈り物にいいかな
バウムクーヘンメモ: 八海山 千年こうじや
八海山 千年こうじや
和三盆がシンプルでいい
190615カレー日記: ボンディのカレー
下記Websiteをベースに作成。
一部ですが、なかなかの部材料です。
(1) 鶏肉にカレー粉と塩で下味をつける。ワインをさっとかけて冷蔵庫で保存
(2) 鶏ガラスープに野菜(玉ねぎ、じゃがいも、セロリ、にんじん)とローレルを入れて20分煮込む
※焦がさないように注意
(3) 上で作った野菜をミキサーにかける。マッシュポテトぽいのが出来ます。
(4) カレー粉、ガラムマサラ、トマト、りんご、バナナ、桃缶、牛乳をミキサーにかける
(5) バターでニンニクを軽く炒める。その後、鶏肉をソテー(しっかり火を通す)。
(6) (5)に赤ワイン、生クリーム、(4)のカレーソースを混ぜて15分煮込む
(7) (6)に(3)の野菜ペーストを加えて15分煮込む
(8) 一度火を止めてカレールーを入れる。その後、10分煮込んで完成。
※カレールーは具材が甘味が多そうなので、辛口を2種類使いました。
次回の方針:
じゃがいも3個(小さめ)
にんじん1本
玉ねぎ2個
にんにく2片
これで、じゃがいも感が減って野菜感が増すかな。(じゃがいもも野菜だけどね)
190602カレー日記: 手羽カレー
以前作ったチキンカレーを応用。
手羽先丸ごと、手羽先半分割り、手羽元を入れて食べ比べてみた。
使ったスパイス:
赤唐辛子
カイエンペッパー
クミンシード
カルダモン
シナモンスティック
ローリエ
結論としては…
手羽先は食べにくいので、手羽は元がいいか。
過去の経験を生かし、赤唐辛子とシナモンスティックは油への香りづけが終わった後、一旦出して煮込む時に再投入した。この方が味がマイルドになる気がする。
140615映画メモ5
最後です
スペースカーボーイ(Space Cowboys)
なぜ日本語タイトルには複数形の"ズ"を付けないのだ。
スペースカーボーイズで良かったはず。
あのウォーターボーイズだって、ちゃんと"ズ"が付いていたのに。
と、余談はさておき。
オッサンたちが昔の夢を現実にする物語。
ミリオンダラーベイビーなんかより全然良いです。
安易に宇宙のシーンを多くしたり、何となくラストが見えるような展開になりつつも、無駄に客を泣かせるような演出を取らず、むしろそこでこの音楽!?って明るく盛り上げる(までは行かないが)見せ方は好感が持てます。
60過ぎのオッサンたちが、いかに昔は凄腕パイロットだったとは言え、宇宙に行くなんてリアリティが無さ過ぎ。とか野暮なことは言わない。
だから映画なのでしょ。
インシディアス(Insidious)
まずは意味から。
Insidious【形】
1:こっそり(悪いことを)企む、狡猾な、陰険な、油断のならない
2:(病気などが)潜行性の、徐々にむしばむ、知らぬ間に悪化する
まさに!といえるタイトル。
これは久々のヒットでした。
ホラー映画というジャンルでありながら、サスペンス的な要素も持たせ、それがホラーというジャンルの中でしっかり成り立っている。
ホラーというジャンルは、怖ければ何でもあり、という方向に走りがちですが、なぜそこにその霊がいたのか?など意味付けをしたのは素晴らしいと思います。
それなりにシリアスなストーリーを壊さない程度に登場するオモシロ脇役もgoodです。
ベタベタなラストもこの映画ではアリですね。
インシディアス 第2章 (Insidious Chapter2)
そしてその続編。
すでにホラーというよりはミステリーに近い感じになっています。ミステリーというよりむしろRPG。
前作と比べ「えっ、それあり?!あ、でもスタンドで人間は攻撃できるからいいのか」みたいな点もありますが、まあいいでしょう。
1作目とのつながりについては、多少強引とも思えますが、実際そこまで考えて前作を作っていたのならあっぱれです。
そしてそして相変わらずベタなラスト。
そして、前作でダース・モールが出て、今作でドゥークー伯爵が味方で参戦!次回はいよいよパルパティーン皇帝が登場か!
と、ひとり盛り上がったところで終わりにしましょう。
ま、手を変え品を変え続けていってもらいたい映画です。
案外ドラマ化したら面白いかもな、なんて思いながらも、敵の強さのインフレ化が簡単に予想できるので、止めた方がいいかな。
おしまい
いやあ、映画って本当に面白いですね。そして癖になりますね。。。
140615映画メモ4
つづき
セレステ&ジェシー(Celeste and Jesse)
男女の恋愛(結婚を含め)がうまく行くか行かないか、それはどこで決まるのだろうか?
お互いの気持ちだけでは決してない。タイミングだったり時に運だったり。
そんな誰もが経験をしたことがあるような、やり場のない切なさ、苦しさを見事にシンプルに描いた映画。
「なぜ?」って問いには答えがない事の方が多い。
答えは探してはいけない事の方が多い。きっとそれが大人の世界だから。
ビューティフル・マインド(A Beautiful Mind of the Dangerous )
スゲー面白かった!とまでは言えないが、使ってみたいオシャレな表現がたくさん登場。
英会話には良いかも。大部分は聞き取れなかったけど…
DVDで英語字幕で見てみたい。
例えばこんなの。
Alicia: How big is the universe?
Nash: Infinite.
Alicia: How do you know?
Nash: I know because all the data indicates it's infinite.
Alicia: But it hasn't been proven yet.
Nash: No.
Alicia: You haven't seen it.
Nash: No.
Alicia: How do you know for sure?
Nash: I don't, I just believe it.
Alicia: It's the same with love I guess.
溶けてしまいそう。ただし、使う機会はほとんどないのが欠点
TIME(IN TIME)
発想が面白い。
お金の代わりに寿命を使う世界。
寿命の制限の有無はおいといて、現実の世界も貧富の格差は似たようなところはある。
お金を出せば治る病気があり。金があるから治せる人がいて、金がないから治せない人もいる。
ちょっとニュアンスは異なるがビル・ゲイツがいいことを言っている。
Life is not fair - get used to it.
レイダース(Raiders of the Lost Ark)
何度も昔観たけど、社会人になってからは観たことなかったかな。
つまり10年以上ぶりか。
とにかく娯楽映画。
映画として見せ場がしっかりあり、役者がそれっぽく演技をして時にクールで時にコミカルで。
リアリティを求めるよりも面白い映画であることに重点が置かれているので、最近の映画を見慣れてると違和感を覚えるかもしれない。
映画は映画らしくあるべきか。それともリアリティを追うべきか。
アメリカンビューティ(American Beauty)
ハリウッド映画で登場するアメリカ人の生活は華やかで自由で、何だか日本とは違った世界の話のようですが、本作品ではそんな、ハリウッド映画のような(これもそうですが)生活ではなく、もっとリアルなアメリカとその生活がほんの少しのズレから大きく崩壊して行く物語。
140615映画メモ3
つづき
あの頃ペニーレインと(Almost Famous)
なぜ「あの頃」という単語に多くの人は反応し、共感を覚えるのだろうか。
チープな表現で言えば、少年から大人になる階段を登る途中の物語。
その過程で、誰もが経験をする、胸が苦しくなるような、その苦しさから解放されようともがき苦しみ、抜け出したと油断した途端にまた戻ってしまうあの気持ち。
あとから振り返れば、そんなこともあったよね、良い思い出だよね。
そんな言葉で語り合える「あの頃」。
いくつになっても僕らは「あの頃」を語る物語から卒業ができない。
大人になってもいくつになっても、DNAの中に「あの頃」が埋め込まれているような。
戻りたいあの日があるとして、戻ることが実現したら戻るのか?そう問われたら、戻るとは答えないかもしれない。
きっとタイムマシンには乗らない。
「あの頃」はいま思うことで「あの頃」となったあの瞬間が輝いている。
戻った瞬間に「あの頃」は「今」になりそれは代わり映えのしない時間になってしまうかもしれない。
主人公が追いかけたペニーレインとペニーレインが追いかけた恋。
誰だって心の隅にあるはず。
同じような「あの頃」と、そこにいるペニーレインの姿が。
パシフィックリム(Pacific Rim)
どこかで見たことのあるようなシーンの組み合わせみたいな感じの映画だけど面白い。
どこが面白かったのって?
何かゴチャゴチャしてワーワーやってるところが無意味に面白い。
そう。映画なんて右から左に通り抜ける過程で
「よう分からんけど、なんか面白かったな」
という感情が残ればいいのよ。
あとは映画館のシートの上に置き忘れてもねん。
そういえば、リアリティを追求した結果(?)か、動きはあまり派手ではなかったか。
ミリオンダラーベイビー(Million Doller Babby)
僕は神様を信じてない…と、いきなり映画の感想にそんな大それた発言も如何なるものかと思うのだが、とりあえずそれは事実だ。
世の中は苦しみと悲しみに溢れていて、その多くは不条理とも言える、どうして?と言いたくなるような内容だと思ってる。
スピード出し過ぎて交通事故で自分だけお陀仏とかは、まったく可哀想だとは欠片も思わない。
警察に追いかけられた末に事故ってお陀仏も微塵も同情の余地もない。警察を責めるアホな風潮こそクレイジーだろう。
しかし、そんなスピード狂のアホの巻き添いになった人は心底可哀想だと思う。
だが、残念ことに世界はそんな話で溢れてる。そして、そんな悲しみを得る運命になった人たちに知ったような顔で説く奴らがいる。
「神はその人が乗り越えることのできる試練しか与えない」と。
何とも無責任な発言だ。乗り越えられなかったらどうすんだ、と思ってしまう。
まあ、そこは本題ではない。
つまり世界は悲しみで溢れているというのに、映画まで悲しくする必要はないだろうと、イーストウッドには言いたい。
まあ、要はそれだけだ。
面白くも感動もしない。
唯一。モーガン・フリーマンは相変わらずいい役をするな!ってのは思った。
ま、観たタイミング悪かったな。